K-pal
初めてのマクロ
VBAでプログラミングする環境を整えましょう
エクセル について
Excel便利帳
関数便利帳
VBA便利帳
初めてのマクロ
マクロ無料配布


会社概要
K-pal
K.A.K
ご意見等


Friend Only
リンク集


ホームへ戻る

Excel2002・2003をご使用の方はこちらをクリックしてください


1.『開発』リボンを表示

  @ [Officeボタン] → [Excelのオプション] クリック


  A [基本設定]の「[開発]タブをリボンに表示する」にチェックし、[OK]をクリック


  B [開発]タブが表示される



2.さっそく、マクロを登録してみましょう

  @ [開発]タブの[コード]グループにある[マクロの記録] クリック
    マクロの記録の[OK] クリック
    [マクロの記録] から [記録終了] に変わる


  A [B4]セルをコピー


  B [B8]をクリックし、貼付


  C [記録終了] をクリックして マクロの記録を終了する



3.では、コピーのマクロを実行してみましょう

  @ [B4]セルを「2回目物語2007」と入力し、色を「黄色」に設定


  A [開発]リボンの[コード]グループにある[マクロ]をクリック


  B [ Macro1 ] を選択して、[実行]をクリック


  C [ B2 ]がきちんと[ B8 ]にコピーされています



4.マクロの中身をみてみましょう

  @ [開発]リボンの[コード]グループにある[マクロ]をクリックして
    [ Macro1 ] を選択し、[編集]をクリック


  A もしくは [Visual Basic Editor]をクリック


  B マクロが自動的につくられています
    意味は『VBA便利帳』でみてみてください



5.ボタンを押すと、マクロが実行できるようにする

  @ [開発]リボンの[コントロール]グループにある[挿入]をクリックして
    [フォームコントロール]の[ボタン]をクリック


  A こんなのがでてきますので、[ ボタン ]をクリックし、


6.マクロを保存しよう
  〜2007のマクロを保存するには拡張子[.xlms]で保存します〜


  @ [Officeボタン] → [名前を付けて保存] → [Excel マクロ有効ブック(M)]


  A 名前をつけて保存します



7.マクロを有効にする

  @ マクロのファイルを開いたら、[オプション]をクリック


  A [このコンテンツを有効にする]にチェックを入れ、
    [OK]ボタンをクリックするとマクロが実行できます〜



上へ


copyright (c) 2009 K-pal